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保湿成分の種類と働き

目次

⚫︎保湿とは

「 肌の湿度を保つ 」こと

皮膚のバリア機能を構成する因子である皮脂膜や、
肌の潤いを保つNMF(天然保湿因子)が細胞と細胞の間にある脂質を補って、
外部刺激や乾燥から肌を守っています。

 潤いを保つ要は「 バリア機能 」 

働き ①外敵刺激から肌を守る
   ②肌内部の水分蒸発を防ぐ

⚫︎保湿成分の種類と働き


ポイント① 注ぐ
『役割』   水分を届ける・水分を与える
『主な成分』 水・海水・温泉水・ローズウォーター
ドクターリセラアクアヴィーナス ピュアモイスチャーウォーター

ポイント② 掴む
『役割』   水分を掴むようにして、肌内部に留める
『主な成分』 グリセリン・アスパラギン酸・グルコース・トレハロース
ドクターリセラアクアヴィーナス ピュアモイスチャーウォーターヴェール

ポイント③ 抱え込む
『役割』   水分を掴む手が多く抱え込むように保湿する
『主な成分』 ヒアルロン酸・水溶性コラーゲン・ポリグルタミン酸
ドクターリセラ カーミング

ポイント④ 挟み込む
『役割』   水分を挟んでしっかりキープ
『主な成分』 セラミド
ドクターリセラアクアヴィーナス エクセレントヴェール

ポイント⑤ 蓋をする
『役割』   水分を閉じ込める
『主な成分』 油性成分…ミネラルオイル・スクワラン
       天然成分…天然由来ホホバ種子油・ミツロウ
ドクターリセラ Diva モイストリッチ

組み合わせると効果アップ

   掴む保湿     抱え込む保湿
・【グリセリン】+【ヒアルロン酸】=水分保持力UP

   抱え込む保湿    挟み込む保湿
・【ヒアルロン酸】+【セラミド】=より高い保湿効果

湿度が下がると保湿力はダウンしてしまいます。
乾燥する季節は、時間が経過しても保湿力が落ちないように
メカニズムの異なった成分を組み合わせて肌に与えることが大切です。

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