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50代・60代 たるみの真実

目次

⚫︎見た目年齢とは何か?

外見から受ける印象を基に推定した年齢です。
顔は衣服に覆われておらず、
コミュニケーションを担う部位で印象形成に重要な役割をします。

⚫︎見た目年齢を決める大きな要因

シワ  → 皮膚に刻まれた溝
タルミ → 重力で皮膚が垂れ下がった状態


タルミは、 タルミ小とタルミ大 との間の歪みで生じる境界線。
シミや小じわ等はなんとかお化粧で隠すことができるが、
タルミのような 大きな形状の変化 は隠すことは難しいですね。

見た目年齢を若々しく保つためには タルミへの対応 が重要になる。

顔を見る角度によりタルミの見え方が変わり、見た目年齢も変化します。

⚫︎タルミとは

頬部の 上部・下部・外辺部 の3箇所で起きている。

上部・・・頂点が下垂すると、上部が平坦化し
     次第に眼頬溝が形成されほうれい線が徐々に深くなる。

下部・・・上部が下垂することで口角が下がり、
     いわゆるマリオネットのようなラインが目立ってくる。

外辺部・・・下垂すると、顔の輪郭が曖昧になり
      顔と頚部との境界が不明瞭になり、フェイスラインのタルミとなる。

⚫︎原因


① 筋肉の老化
  衰えた筋肉の縮む力が弱くなり、頬に付着する脂肪がたるみ下に落ちる。
  溝が深く目立ってくる。

② 真皮層の老化
  老化によりコラーゲンの生成が追いつかず減ることが増え弾力がなくなる。
  若い肌より重力に逆らう力が弱くなり、タルミが進む。

③ 紫外線による真皮層のダメージ
  肌はコラーゲンとエラスチンにより、丈夫な土台を作り支えている。
  紫外線(UV-A)を少しずつ長時間 又は 短時間でも大量に浴びることで
  コラーゲン・エラスチン、またそれを作り出す線維芽細胞が傷つきダメージを受け
  土台が壊され皮膚表面のヨレとなり、シワからタルミへと移行する。

④ 表皮の角質層のダメージ
  外部からの刺激や異物の侵入を防ぎ、水分の喪失を防ぐ「バリア機能」が備わっている。
  紫外線や湿度の変化・ストレスといった要因で水分量が減り「バリア機能」が低下する。

時間が経過し、老化したほうれい線やタルミを無くすことは難しいが、
ほうれい線を深くしないようにタルミを目立たせないようにすることは、可能です。
シワは短く浅く。タルミは軽く。

⚫︎対策

① 筋肉の老化
  頬の筋肉は30種類以上あります。
  硬く強張った筋肉の動きを良くすることで、血流がよくなる。
  表情筋に働きかける 顔ヨガ・ピラティス・顔筋トレーニング でしっかり動かすこと。

② 真皮層の老化
  真皮層の再生を促し、新陳代謝をスムーズにする美容成分を補う。

 ・レチノール      コラーゲンを増やして真皮の密度を高める
 ・ナイアシンアミド   コラーゲンを増やす
 ・ライスパワーNo11+ 線維芽細胞に働きかけてコラーゲンを増やす
 ・ニールワン      コラーゲン・エラスチンの分解を防ぐ

③ 紫外線による真皮層のダメージ
  徹底したUVケアで老化を加速させない。
  「日焼け止めは老化防止クリーム」と言ってもいいくらい大切なアイテムです。

④ 表皮の角質層のダメージ
  角質層をしっかり保湿し、乾燥させないこと。
  バリア機能が低下すると、紫外線はダイレクトに真皮へダメージを与えるため
  しっかり保湿し、保護すること。

「 肌は体内の写し鏡 」と言われています。
普段の生活で不足しがちな栄養素は、インナーケアで補うことで
ハリのある肌へとサポートしてくれます。

食べ物から摂ったコラーゲンは、
そのまま体内に行き渡らず一度アミノ酸に分解され、
その中の一部がコラーゲン生成の材料に使われることになる。
美容成分として、体内に吸収されるコラーゲンは ごく僅か

美容サポート成分として、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸といった
三大美容成分は、即効性が高くとても有効です。


◆オススメしたい美容成分として、飲む美容液をご紹介します。◆

ドクターリセラ 美肌コンセントレート  1箱(10本入り)¥9,180

低分子コラーゲン3,000mg配合。
↓サポート成分↓
(ビタミンC・ビタミンB・ヒアルロン酸・エラスチン
 ピクノジェノール・グァー豆ファイバー)


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